張出(らくらく通路)
「らくらく通路」って何？
福島県北地区では「吾妻おろし」や「半田おろし」の強い風が冬を中心に吹き荒れます。そのような強風の日でも、また雨の日でもハウス内の作業がしやすいように工夫し、開発した商品が「らくらく通路」です。ハウスとハウスをつなぐ通路を外側に設置する商材です。地元では別名「張出（はりだし）」とも言います。
らくらく通路の特徴
①単棟ハウスを通路でつなぐ事により、ハウスからハウスへの移動が簡単。
②収穫物を一時ストック、又は出荷場所として使用できる。
③暖房機や肥料などの管理資機材の設置場として使用できる。
④各種農道具の置場として便利
⑤休憩場として便利
②収穫物を一時ストック、又は出荷場所として使用できる。
③暖房機や肥料などの管理資機材の設置場として使用できる。
④各種農道具の置場として便利
⑤休憩場として便利
らくらく通路の設置利点
①ほぼ全てのハウスに設置できる。
②風の強い地域では、らくらく通路を設置することにより直風を避けてハウスを守る効果がある。
②風の強い地域では、らくらく通路を設置することにより直風を避けてハウスを守る効果がある。
らくらく通路の種類
①アーチパイプを使用した丸型らくらく通路
②直管を使用した角型らくらく通路
③２種を合わせた角丸らくらく通路
②直管を使用した角型らくらく通路
③２種を合わせた角丸らくらく通路
①丸型
②角型
③角丸型